5月2日
雨のち晴れ,北風弱い,最高気温26℃

倉崎ビーチ
(波:0.5m以下,うねりほとんどなし,透明度:良い,-20m以深厳しい,水温:-20mまで24℃,それ以深23℃,ダイブタイム90分,最深30m,ポイントリサーチ)

海況が良かったので久々に「底の底」目指して深場へ。しかし-20mを過ぎたあたりからもくもくと濁りだし,結局「底の底」行きは断念。

「底の底」手前で撮った深場の2種をご紹介。

まずはホシノハゼ
ホシノハゼ
琉球列島では稀少種
全長1cm程度の幼魚。顔つきからクツワハゼ属だとは思いましたが,体に透明感がありひょっとして奄美大島でまだ見たことがないマダラカザリハゼかな?♪と思いました。しかし撮った画像を見ると尾柄に横向きY字状斑があることなどからホシノハゼのようです。

マダラカザリでないのは残念でしたが,よく考えてみたらこんな小さいホシノも見たことがなく収穫でした。

もう1種はトンガリハゼsp.。珍しくテッポウエビの近くにいたのでちょっとウォッチ。
トンガリハゼ属の1種 
テッポウエビのなかまのすぐ近くに
普通,トンガリハゼのなかまはテッポウエビ類とは共生しないはず。このときもエビの方に顔を向けて共生ハゼにはあり得ない(笑)体勢。

しかしこのテッポウエビ,見張り役のハゼがいなくなってしまったようで,巣穴から出るときはこのトンガリsp.に触覚で触れていて(下画像),とりあえずこのトンガリsp.を頼りにしているように見えました。
トンガリsp.に触覚で触れる
テッポウエビのなかま