5月4日
晴れ,南東風弱いのちやや強い,最高気温26℃

ミツボシポイント

午前中は体験ダイビングでしたが,午後からまたポイントリサーチ。

一緒にリサーチしていた非常勤スタッフのosakanadori さんが,ポイント名由来のミツボシゴマハゼが干潮時に群がっている場所を見つけてくれました。
ミツボシゴマハゼ
干潮時はいつもそこで群がっているのか,継続リサーチしたいところです。

ミツボシポイントでは,ミナミアシシロハゼの遡上がはじまっているようで,幼魚が見られました。
ミナミアシシロハゼの幼魚
ちなみに越年(オツネン)のミナミアシシロハゼもまだ見られています。
ミナミアシシロハゼの越年成魚


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別の川の中流域もチェックしてみました。

ナンヨウボウズハゼ雄
3月17日ログに「ナンヨウボウズハゼ雄はまだ赤型ばかり」と書きました。今日見たのはそことは別の川ですが,ここもやはりナンヨウボウズハゼ雄は赤型ばかりでした。

ボウズハゼ幼魚
背鰭が赤くてきれいなボウズハゼ幼魚。昨年の今頃は中流域で多数見られましたが,今年は昨年より遡上がやや遅く,ようやく見られはじめました。

ボウズハゼが増えると川も賑やかになる時期ですね。