8月16日
晴れのち曇り,北風弱いのちやや強い,最高気温32℃


ミツボシポイント
(波,うねりほとんどなし,透明度:こことしてはまずまず,水温:31〜32℃くらい,最深0.5m(スノーケリング),ポイントリサーチ)

週末のガイドに向けて今日も河口域をリサーチしてきました。ミツボシポイントでは,満潮に近かったので,満潮時はヒルギ林の奥へ行ってしまっているミツボシゴマハゼはあえて探さず,ノボリハゼをしばし観察。

ここのノボリハゼは結構大きい個体が多く,第一背鰭がその名の通りノボリ状にのびている個体もよく見ます(なかなかノボリを立ててじっとしてませんが汗)。
ノボリハゼ
ノボリ状の第一背鰭(のところまで)
シャッターチャンスなけんかシーンもよく見ます。
けんか中のノボリハゼ
捕食が盛んな上げ潮時が上画像のような場面をよく見るような気がします。


ハゴロモポイント2
(波0.5m以下,うねりほとんどなし,透明度:こことしては良い,水温:31℃,最深3.5m,ダイブタイム60分くらい,ポイントリサーチ)

梅雨の大雨で結構荒れたハゴロモポイント2もだいぶ回復してきました。

小潮の満潮近くでしたが良い潮が入って来たらしく海中はこことしてはかなりきれいでした(といっても⇔3,4m)。

ハゴロモハゼの出はまずまずといったところ。
ハゴロモハゼ雄

他にも定番系を撮ったのでアップしときます。
カスリハゼ属の1種・黄化 カマヒレマツゲハゼ ホクロハゼ