11月14日
曇り時々晴れ,南西風弱いのち北風強い,最高気温26℃

倉崎ビーチ

(波0.5m以下,うねりなし,透明度:良い,水温:24℃,最深26m,ダイブタイム90分くらい,ポイントリサーチ)

昨日に続き緩やかな南風でちょっと暑いくらいの一日でした。

さて今日のログ主役は久々登場のガラスハゼ
ガラスハゼ
スローシャッターで手振れ気味(汗)
夏に産卵が見られたイロワケガラスハゼは,とっくに繁殖期が終わっているようですが(9月29日ログ),ガラスハゼは繁殖期が長く,今日も卵が見れました。

卵部分の拡大
捕食のため飛び跳ねるガラスハゼと卵
繁殖期が長いのは撮るチャンスも多くうれしいんですが,イロワケガラスオオガラスに比べて,ガラスハゼは卵保護のシーンが撮り辛いような,というのも・・・
上画像のようにガラスハゼは
なかなか卵に近づかないです
浮遊卵を生む魚のように卵守らず生みっぱなしなのか?! と思ってしまうくらいです。


210124追記:この日撮ったシモフリタナバタウオの幼魚

まわりにヤミハタユカタイシモチ