8月22日
晴れ一時にわか雨,南東風弱い,最高気温32℃

倉崎ビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:良いず,水温29℃,最深14m,ダイブタイム2時間半くらい,ポイントリサーチ)

週末のガイドに向けて倉崎をさっとまわりました。

リクエスト系生物をチェックしつつ,浅めの砂礫地で以下4種を撮影。
ヒメオニハゼ通称クモハゼモドキ
クロエリオオメワラスボマイ通称アカセンダテ

ヒメダテハゼ求愛ホバリングも相変わらず盛んでした。次の台風まではバシバシ続くかな?
ヒメダテハゼ・ペア
左:求愛ホバリング雄,右:求愛される雌
上画像のヒメダテハゼ・ペアをしばらくウォッチングしていましたが,どうやらすでにペアリングしているようで,同じ巣の別々の出入り口にいるところのようでした。

ヒメダテハゼ求愛ホバリングは,雄が雌を巣穴に呼ぶためだけでなく,ペアを維持し繁殖を成功されるためにも,どうやら行われているようです。それらしいシーンを撮れたらログでご紹介したいと思います。