倉崎ビーチ (波0.5〜1mくらい,うねり浅場やや大,透明度⇔:まずまず,水温-15m以深27℃それ浅場29〜28℃,最深27m,ポイントリサーチ) このところちょっとした仕事などでバタバタしていましたが,4日以来久々に倉崎をじっくりリサーチしてきました♪ 今日のリサーチの目的は, @先週末ガイド中に見た不明種っぽいイソハゼの確認 A9月27日に見つけたカスリモヨウベニハゼ,さっそく居なくなったので他のを捜索 の2点でした。 が,目的はアウトで目的外の思わぬ収穫が・・・まあリサーチはいつもそんなもんですが苦笑。 さて,目的@のイソハゼをもう一度見にその場所へ。で,いたのは・・・
でもこの場所は,9月27日にカスリモヨウベニハゼを見つけたところに比較的近いこともあり,気持ちを切り替え,目的Aのカスリモヨウベニハゼ捜索へ・・・ カスリモヨウベニハゼ生息環境でよく見る以下ハゼは見たものの,カスリモヨウベニハゼは見つからず涙。しぶしぶ帰路へ。
帰りながら「今日のログは目的ハゼアウト(上記)の内容だな〜。久々ログなのになあ〜」とブツブツ思っていたんですが,ここから意外な魚が2つ見つかりました。これだから倉崎ダイブはいいんだよなあ〜。 まず,だいぶ前からダルマハゼが居ついているチリメンハナヤサイサンゴを覗いてみました。 ダルマハゼはいつものようにペアでいましたが,よく見ると意外な魚も同じサンゴの中に。
その意外な魚,上の画像じゃなんだかわかりませんよね笑。正面顔を下左にアップ。
カエルアンコウモドキを倉崎で見たのは約5年ぶりだったので,思わず久々「サカナトピックス」改め「サカナメモ」にも載せました→10月14日アップ「サカナトメモ・カエルアンコウモドキ」 5年ぶりのカエルアンコウモドキに満足しながら浅場を泳いでいるとまた意外な魚が,今度はハゼ。
もっと潮通しの良いところに出るハゼかと思っていましたが,そんなハゼが出るのも,生物相が広い倉崎ならではでしょうね。 |