8月17日
快晴,北東風弱い,最高気温32℃(最低気温26℃)

やや湾奥
(波0.5m以下,うねりほとんどなし,水温:浅場30℃,ポイントリサーチ)

開けた砂地を定期パトロールしていると,やや大きめの軟体動物がひっくり返っていました。

そっと表にすると,お!これは以前にもここの近くで見たことがあるハスエラタテジマウミウシ(かな?),しかもウミウシカクレエビ付き♪
ハスエラタテジマウミウシ(かな?体長約8cm)
に乗る
ウミウシカクレエビのペア

暗いところに隠れようとちょこちょこ動くウミウシカクレエビが
たまたま並んだところをメモ撮り♪


このウミウシ+ウミウシカクレエビの周囲にはトンガリハゼのなかま2種類がポツポツ見られました
トンガリハゼsp.2種類
上:「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種-4
下:「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種-3
当地の砂地ではふつう,1種-3>1種-4なんですが,ここは圧倒的に1種-3<1種-4でちょっとビックリでした。