11月4日
晴れ,北風やや強い,最高気温22℃(最低気温16℃)

湾奥

(波0.5m以下,うねり皆無,水温:浅場24〜25℃,深場26℃)

「サツキハゼの根」と「黄キャベツサンゴの根」の継続チェック&メンテナンスに行ってきました。

メンテナンスとはつまり泥落とし

「記録的豪雨+追い打ち14号」で湾奥に超大量に押し寄せた泥(赤土)はなかなか抜けず,湾奥浅場に蔓延していて泥が積りやすい状態(昨日や一昨日にログアップしたタイドプールやリーフとは大違いなんですよね,困ったことに)

で,まずコブハマサンゴからなるサツキハゼの根に行ってみると・・
お!根がだいぶ白い!白化したのか 

と焦りましたが白っぽい泥が積っていたのでした。

で,メンテ,メンテ(白い泥を除去)
豪雨前の元気な頃に比べて

色白(白化気味)であまり良い状態ではなさそうですが,

回復することを願って,またメンテに行かねば




ヨコミゾスリバチサンゴからなる

黄キャベツサンゴの根の方は・・・
こちらにもやはり泥は積っていましたが
(上画像の灰色部分)

10月30日に同じ部分を撮った下画像と見比べても

白化はあまり進んでいないようで

まずはほっと

10月30日撮影




今日は黄キャベツサンゴの定番生物を代表して

通称ライデンエビ(テナガカクレエビ属の1種)を撮りました
後ろでナデシコイソハゼ

ちらっと顔を出してますね♪