2月1日
曇り時々晴れ間,北風微弱,最高気温14℃(最低気温10℃)

湾奥
(波0.5m以下,うねり皆無,水温:サンゴ礁域の定義にぎりぎり当てはまるくらい

これからの時期,楽しみな被写体の1つがサツキハゼの婚姻色&求愛・・・のはずなんですが,絶好のウォッチ&撮影スポットのサツキハゼの根が,昨年10月の奄美豪雨災害で被害を受けて以来そこのサツキハゼの出が遅れたままです 大汗・・・

本来なら上画像(2008年2月21日撮影)のように

結構ごっそり居る時期なんですが・・・

今日の時点で・・・・

な,なんと2匹 大汗・・・

しかも2匹とも♀・・・



ここから少し離れた黄キャベツサンゴの根にも

毎年少しながら

サツキハゼが現れますが・・・

ここにはサツキハゼは3匹いました・・・

上画像ウスモモテンジクダイの群れに混じる

そのうちの1匹




3匹(♂2,♀1)は

いずれも立派な成魚で

求愛もしていて

ちょっとほっとでした・・・

求愛で発色した鰭を全開中の♂と抱卵♀




サツキハゼの集まるスポットは

他にもいくつかありますが

どこもまだ出が悪いです。

なんとかこれから増えて

今年もバシバシウォッチ&撮影できると良いんだけどなあ〜・・・