9月23日
曇りのち晴れ,北風やや強い,最高気温26℃(最低気温21℃),やや湾奥の水温浅場27℃,深場26℃


砂泥底で出モノ系を探していた際,

ぽつんと落ちていた(生えていた)黒ぽいカイメンに

目をやると・・・・・

お!以前ガイド中に見た

不明種ハゼの幼魚(全長5mm切るくらい)

以前の画像



このとき以来見るのは4年ぶり



今日見た感じでも

やっぱりハナグロイソハゼの極小かな??って印象でしたが,

この黒ぽいカイメン上で居着いて成長してくれたら

正体わかるかも? ですね。




このカイメンの隣にいた

ネズッポも??でした

ゴマイトヒキヌメリ,かな?
(全長1cmあるかないか)

ここは-27mの砂泥底で

いままでネズッポのなかまを

見たことがないところだったので

ネズッポくんの登場自体意外でした




浅場では

2種をメモ撮り

トサカガキにつく

セボシウミタケハゼ
(全長1.5cmくらい)


多種多様なものにつくセボシウミタケハゼですが


トサカガキについているのは初めてみたような たしか


ヤハズハゼ幼魚
全長1cmあるかないか



浅場の定番ですが

いままで見た中で一番小さいクラス たしか




今日は1cm前後以下の

小粒な「お!」の日でした