2月28日
快晴,東風弱い一時やや強い,最高気温22℃(最低気温14℃),やや湾奥の水温22〜21℃(今日もこの時期としては1〜2℃高め)

一昨日見たタイワンダイがやはり気になり,今日も深場の砂泥底へ。

タイワンダイを今まで3回(1月2日1月13日そして一昨日2月26日)見ていますが,徐々に沖側へ移動している感じなので, 今日は一昨日,昨日よりも少し沖側の砂泥底を見てみました。

で,これが大正解! 

2日ぶりにタイワンダイに再会♪

しかも

単独でいるものだとばかり思っていましたが

今日は数匹(3,4匹くらい)の小群でいました

小群でいるということは

ひょっとすると

同じタイ科のミナミクロダイのように

繁殖のために湾内にやってきているのかもしれません


今日は今までで一番撮れましたが,

撮れたら撮れたで

「背鰭を立ててるところも撮りたいなあ〜(背鰭棘数本伸びるのが特徴の1つだし)

とか

「今度はもっと水のきれいなときに撮りたなあ〜(深場は濁りがたまってました汗)

とか欲も出てきますが

とりあえず良かった〜♪




タイワンダイを見る撮るした後は

ゆっくり魚を眺めながらの帰路へ・・・

帰り道のマルヒラアジ
タイワンダイもせめてこのくらいには撮りたかったなあ〜汗)



タイワンダイで十分満足だったので

それ以外の「お!」は探していなかったんですが,

そういうときにかぎって「お!」がいるもんですね〜

はじめてみるフグのなかまがいました♪

勉強不足で何フグはわかりませんでしたが,

ナミダフグのようです

このナミダフグ,テンスのなかまのようにスッポンと砂に潜ってしまい,

これ以上撮れず残念

またリベンジ撮影したいものが1つ増えたなあ〜♪