9月3日
晴れのち曇りところにより一時雨,南風微弱,最高気温31℃(最低気温27℃),水温:湾内エリアやや湾奥30〜29℃,深場も29℃

ヤナギウミエラのなかまに棲んでいるスジグロガラスハゼ・ペアに
ようやく卵がありました♪

ヤナギウミエラのなかまの枝先に

ポリプのない部分があり
スジグロガラスハゼがポリプを取り除いたのかな?)

そこに卵がありました

発眼卵の拡大

この卵の両親もど〜ぞ








一昨日のログに載せた

ドクウツボワカウツボ,今日も同じところから顔を出してました

魚類写真資料データベースのウツボ類のページを見ると

異なる種類のウツボが同居している写真もあるので

1つの根に複数のウツボ類が棲むことは結構あるみたいですね。

勉強不足で知りませんでした。



ちなみにこのドクウツボワカウツボの根には

もう1種別のウツボがいました

何ウツボかな〜?? まったくわからず

(9月18日後記:このウツボによく似たウツボをシマアラシウツボ,としている
サイトがありました。シマシマの出ていないシマアラシウツボかな?)



このほか目についてパチパチ撮った以下魚たちもど〜ぞ

発色が濃いめになっていたオオモンハゲブダイ


全長3cm程度のクマドリ幼魚

成魚クラスのクマドリは超定番魚ですが

このサイズの幼魚ははじめて見ました。

このコもそうでしたが,根の奥など目につかないところにいるんでしょうね


MHGマイホームグランドの略で初めて見たカミナリベラ幼魚

左は定番種のカガミチョウチョウウオ


amami-gobies・フォトリストのアワセイソハゼ属の1種2,かな〜?

このコのすぐ上のトゲサンゴで・・・

モンツキスズメダイ幼魚やヒカリイシモチ属の1種Siphamia senoui

良い感じに群れてました


7月中旬に見つけたマルスズメダイ幼魚,

場所を動かず&なかなか大きくならず,良いコです