12月4日
曇り,東風弱い,最高気温24℃(最低気温18℃),水温:リーフ25〜24℃,湾内エリアやや湾奥25〜24℃


砂泥底に


全長25pくらいのオオモンハタが2個体居着いています。


もう1個体の方

オオモンハタは10p前後以下の幼魚を


しばしば見ますが


20p以上のは初ウォッチ。


若い成魚のペアかな(?)




帰り道では・・・


砂泥底のおなじみハゼの1つイトヒキハゼ属の1種
(「日本のハゼ」のイトヒキハゼ属の1種−1)
なんですが


巣穴のすぐ近くに


ボタンみたいなのと何かの切れ端みたいなのが・・・


共生しているエビが巣穴の補強に使おうと拾ってきたのかな?


見るたびについ撮ってしまうヤリカタギのデコってる幼魚(全長1pちょっとくらい)


おなじみさんの秋幼魚ですが


12月にこのサイズを見るのは初めて,かな(たしか)。