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ログに続き・・・梅雨明けレポート・第4弾 6/22/2006

「梅雨明け以降,ガレラハゴロモポイント2と梅雨に潜らなかったポイントをリサーチしてますが,その第3弾・倉崎「底の底」をみてきました。」と今日のログに書きましたが,夕方第4弾リサーチに行ってきました。チェックしたのは夏恒例(結構ゲストの方からリクエストのある)ニシキテグリの産卵

水温も27℃あるし,最近海況も良いし,産卵は当然始まっているだろうと思いましたが,案の定,バシバシやってくれてました。
ニシキテグリのペア(左雄、右雌)
産卵のため上昇中
ニシキテグリの産卵は,熱帯地方では1年中見られるところもあるらしいですが,亜熱帯の端くれの奄美大島では夏(6月〜10月はじめ,9月以降は頻度が落ちます)限定なので,これが見られると「夏が来たなあ〜」見られなくなると「夏も終わりだなあ〜」と感じます。
産卵ペアを正面から


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