フィッシュウォッチング&ダイブサービス
アマミエンシス 
  奄美大島でのウミガメシュノーケリング,
フィッシュウォッチング,水中撮影をご案内させていただきます
 


ログ
画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)


2023年12月~2024年2月頃まではログ更新頻度を週3,4日とさせていただくかもしれません

12月7日
快晴,北東風やや強い,最高気温20℃(最低気温17℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃


今日は1日デスクワークするかあ~と思っていたものの


快晴だし,飽きてきたし(笑)


 MHGマイホームグラウンドの略にちょっと行ってきました。

 
MHGのおなじみイソハゼの1つ 「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-12 

全長2㎝くらいの成魚クラス


上画像を撮った後ガレ下に隠れましたが・・・
 
まずガレの左下から顔を出し・・・

 
しばらくしてから右下から迷惑そうに顔を出し


かわいかったです

 
すぐ近くに1種-12の全長1㎝あるかないか幼魚も


1種-12の成魚クラスはよく見かけるものの


このくらい小さい幼魚を見かけるのは結構稀。


12月6日
ほぼ快晴,北東風弱い,最高気温22℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場24℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


12月5日
曇り昼過ぎ一時雨,北北西風かなり強いのち弱い,最高気温21℃(最低気温18℃),水温:リーフごく浅場24℃


シュノーケリングポイントをチェックしてきました。


来ていたアオウミガメ
 
上からフレンドリー度順位

8位 1位 27位 2位

 

12月4日
曇り昼過ぎから小雨,東南東風微弱,最高気温18℃(最低気温14℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃


 MHGマイホームグラウンドの略を見てきました。

 
テングハギモドキ 全長5㎝くらいの幼魚


ニザダイ類の幼魚は


顔か尾柄あたりに特徴的な模様や色があったりするんですが


テングハギモドキは特徴がない,のが特徴かな~(?笑)




おなじみさん4種もど~ぞ。
 
ボンボリイソハゼ幼魚とハナグロイソハゼ幼魚

ケンカでもしないかなあ~とちょっと期待するも何も起こらず

 
コロダイ 全長6,7cmくらいの大きめ幼魚


大方洋二さんの最近のブログに


「温帯域のコロダイに比べて黄色くない」と書いてあったけど


確かになあ~と思いつつ1枚撮影♪

 
ウスモモテンジクダイの群れ


MHGのテンジクダイの群れといえば


スミツキアトヒキテンジクダイスカシテンジクダイ


3番手にウスモモテンジクダイ,といった感じ。



12月2日
曇り一時晴れ,北風やや強い,最高気温19℃(最低気温17℃),水温:リーフ浅場気温より3℃高い


しばらく見に行っていなかった


タイドプールとそれに続くリーフの浅場を見てきました。


ここではいままで2度(2個体)アデオオモンハゼ


見ているので


 今日も探してみましたが見つからず。


でも,ちょっと「お!」の魚がいました。
 
それはアカヒレハダカハゼ

全長2.5cmくらい


昔,研究者のIさんから居場所を教えてもらい


見に行って以来,


同じような場所を通るたびに


アカヒレハダカハゼいるかなあ~?」と覗いていましたが


なかなかおらず。


久々に見つけました。


この付近にいたおなじみさん3種もど~ぞ。

カタボシオオモンハゼ


この付近の最優占種。このコは一番小さいクラス全長1㎝未満

 
カマスベラ幼魚


まわりのガレに擬態しているつもりのようでした

 
シマギンポ


体色がかなり濃い個体


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