2025年12月ログ


画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)

12月10日
快晴,南東風弱い,最高気温21℃(最低気温14℃),水温:リーフごく浅場22℃


今日はシュノーケリングガイドでした

 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
 
エダコモンサンゴデバスズメダイなどとゲストさん


12月9日
快晴,北風強い,最高気温20℃(最低気温18℃),水温:リーフごく浅場23℃

 
今日はいつものシュノーケリングポイントをチェック


来ていたアオウミガメたち
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上からフレンドリー度順位

26位 21位 10位 2位 5位 13位 23位

24位 ランク外 11位 ランク外 ランク外 37位

 
 
昨日のタイドプールもそうでしたが


ここも一部のガレ場に


ハネモのような緑藻類が繁茂し始めていました。


徐々に海藻が増える時期になってきたなあ〜


12月8日
快晴,北東風弱い,最高気温22℃(最低気温16℃),水温:タイドプール25℃

 
よく晴れて暖かく


潮汐も合ったのでタイドプールTPへ行きました。


今日行ったTPは


昨年12月3日にキオビスズメダイの婚姻色雄が見れたので


今年も見れるかな?と入ってみると・・・
 
キオビスズメダイはいるものの


婚姻色雄は見れず。


婚姻色雄が見れた昨年12月3日の水温は26.3℃,


今日は25.0℃。


今日婚姻色雄は見れなかったのは


水温が低いから??あるいは成魚の雄がいないから???

 
キオビスズメダイの近くに


背中が盛り上がったオニカサゴのなかま(全長12p)がいました。


当地で見られるこの手の種類には


ニライカサゴ,マルスベカサゴ,サツマカサゴといるようですが


吻が丸めなのでマルスベカサゴ,かな



このすぐ隣のTPで見られた以下おなじみのさんもど〜ぞ
 
クロヤハズハゼ

全長
6pくらい
3.5pくらい
2.5pくらい


 イレズミハゼ

全長3pくらい

 
 スベスベサンゴヤドカリ


12月7日
晴れ,北東風弱い,最高気温21℃(最低気温13℃),水温:湾奥22℃


今年の3月以来8カ月ぶりに潜る


湾奥の砂泥底を見てきました。


で,「日本のハゼ」のヒメハゼ属の1種-3がたくさん現れていました 
 
上:全長1.5pくらい
下:3pくらい


「日本のハゼ」のヒメハゼ属の1種-3はいままで


川の下流と河口域で見ていましたが


このポイントでは初ウォッチ・・・

 
 
ここは川の近くではなく


周囲には


サキンハゼ(上画像中央),タカノハハゼ(上),ケショウハゼ(下)なども


見られますが


こういったポイントにも


「日本のハゼ」のヒメハゼ属の1種-3,出ることあるんだなあ〜。


12月6日
晴れ,北北東風やや強い,最高気温20℃(最低気温17℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃

 
おなじみのヒノマルハゼ


MHGマイホームグラウンドの略では水深20メートル代まで見れますが


このコは23メートルに。


一昨日湾奥ポイントの浅場(水深2メートル)で


ヒノマルハゼホリテッポウエビトウゾクテッポウエビ


共生しているのを見たので


この23メートルのコは何テッポウエビと一緒かな?
(たぶんニセオニテッポウエビだろうけど)


とチェックすると・・・
 
やはりニセオニテッポウエビと。


MHGのこのくらいの水深は


ニセオニテッポウエビが最優占共生テッポウエビで


このヒノマルハゼの周辺に多い


フタホシタカノハハゼシマオリハゼハチマキダテハゼなども


ほとんどと言っていいほどニセオニテッポウエビと共生してますが・・・
 
 
ニセオニテッポウエビハチマキダテハゼ

 
この周辺で


ニシキテッポウエビと共生しているハチマキダテハゼ


いたので


ヒノマルハゼニシキテッポウエビと共生することが


あるのかな??


12月5日
晴れ一時曇り一時小雨,北風やや強い,最高気温19℃(最低気温17℃),水温:リーフ24℃

 
リーフで


今年2か所目のヒラウミタケハゼ(全長2pくらい)を見つけました♪


ひそかにヒラウミタケハゼの当たり年かな?




このヒラウミタケハゼのすぐそばにいた


リーフのおなじみ3種もど〜ぞ。

クロホシハゼ(全長3p切るくらい)

クマドリテッポウエビ

 
 
ハクテンヘビギンポ(全長3pくらい)


12月4日
曇り時々晴れ,北風強い,最高気温17℃(最低気温16℃),水温:湾奥23℃

 
湾奥ポイントを見てきました

 
ホシハゼカタホシトゲナガハゼ(どちらも全長3pくらい)が


接近していたので


ケンカするかな?♪と見ていると・・
 
ちらっとですがケンカしてくれました♪



このケンカ現場のすぐ隣にヒノマルハゼ(全長3.5pくらい)がいたので


ケンカ待ちの間チラチラ見ていると・・
 
ホリテッポウエビと共生

 
少し離れたところのホホスジシノビハゼ幼魚(全長2.5pくらい)も


ホリテッポウエビと共生。




ホリテッポウエビは湾奥浅場の優占共生テッポウエビ


といってもよいくらいのおなじみさんですが


このポイントの浅場は


ホリテッポウエビよりもトウゾクテッポウエビの方が多いよう・・・
 
ホホスジシノビハゼ(全長4pくらい)とトウゾクテッポウエビ

 
ヒノマルハゼ(全長2.5pくらい)とトウゾクテッポウエビ

 
タカノハハゼ(全長3pくらい)とトウゾクテッポウエビ


12月3日
曇り一時晴れ間一時小雨,北風強い夜からかなり強い,最高気温19℃(最低気温18℃),水温:河口域の水底25℃


強い北風の当たらない


穏やかな河口域を見てきました。




ここのおなじみ魚の1つ・ホクロハゼ・・・ 
 
全長4pくらい

 

全長7pくらい

 
 

そして


全長11,2pありそうな大型個体


第1背鰭第2棘がピュンと伸びてカッコいいですが


警戒心が強くあまり寄らせてくれず

  
 
 
トサカハゼもここのおなじみ魚の1つ

 
 
上画像のトサカハゼ(全長3pくらい)と同居のテッポウエビ

 

このテッポウエビ,歩脚の関節部が黄色いので

 ハシボソテッポウエビ,で良いのかな


12月2日
朝晴れのち曇り一時小雨,西寄りの風微弱,最高気温24℃(最低気温19℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃

 
ハウジングの調子がちょっと悪かったので


少し調整して


MHGマイホームグラウンドの略で試し撮りしてきました。

 
ニシキフウライウオで試し撮り

 
ケショウハゼでも試し撮り




問題なく試し撮りできて調整完了!♪


12月1日
朝晴れのち曇り,南風微弱,最高気温22℃(最低気温14℃),水温:リーフ24℃

 
4年近く行っていなかったリーフを見てきました。


で・・・
 
シチセンベラ幼魚(全長3pちょっとくらい)を久々にウォッチ♪




シチセンベラの成魚クラスは周年見れるおなじみさんですが


幼魚は


過去のログを見ると


いままでウォッチしたのが1月(2011),12月(2015),11月(2016)で


まさにこの時期の季節モノ




このシチセンベラ幼魚と同所的にいた以下おなじみ2種もど〜ぞ

サザナミヤッコ幼魚 全長4pくらい

 

ハナミノカサゴ 全長30pオーバーのデカいのが3個体

 

2025年11月ログ