6月1日
曇り,ほぼ無風,最高気温24℃(最低気温20℃),水温:湾奥25℃

 
以前は奄美大島北部ではまったくの皆無で,


5年ほど前から,ちらほら見れ始めたギンガハゼ


久々(4年ぶり)にギンガハゼのポイントへ行ってみました。




「まだ何個体かいるかな?」と見てみると,


いるどころか10数倍以上に増えていました!
 
全長は白個体が7pくらい,黄化は4pくらい


この2個体はホリモンツキテッポウエビと共生ですが・・・

 
ニシキテッポウエビと共生の個体も。


ホリモンツキテッポウエビニシキテッポウエビの割引は半々くらい。

 
成魚クラスの多くはペアでいるようでした。




ギンガハゼ爆増も「お!♪」でしたが


今年初めての初ウォッチのハゼがいてもっと「お!!♪♪」
 
それはマスダヤツシハゼ

全長5pくらいの立派な個体


このマスダヤツシハゼの近くには・・・
 
おなじみ魚の近似種コモンヤツシハゼ
全長4pくらい


それと・・・
 
 
ミナミヒメハゼらしき幼魚も
全長2.5pくらい




マスダヤツシハゼ,すぐに引っ込まれたので


リベンジ撮影したいところ。