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おなじみの「日本のハゼ」のダテハゼ属の1種-3(マイ通称アカセンダテ),
なんですが,
いままで見た中で(たしか)最小の全長2.5cmくらいのコ。
眼から縦に赤黄のラインが伸びているので
遠目で見てすぐにアカセンダテ,とわかりましたが,
これ以上小さいとそのラインが出ずに
いままでヒメダテハゼなどと見分けられずに
これ以上小さいアカセンダテが見れていなかったのかもしれません。
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アカセンダテは腹鰭の赤線も特徴の1つですが・・・
(すぐ上画像は腹鰭の赤線がはっきり出ている成魚クラス全長6pくらいのコ)
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(一番上画像の上半身拡大)
このくらいの大きさだと腹鰭はほぼ無斑なんだなあ〜
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ちなみにこのアカセンダテ,ホリモンツキテッポウエビと共生していました。
本来当地ではレアなホリモンツキテッポウエビ,
今年はよく見るので,当たり年だなあ〜。
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上がり際に
準おなじみさんキツネアマダイ幼魚も見かけました。
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