2023年11月ログ
画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)
11月30日
午前小雨のち曇り,北北西風かなり強い,最高気温20℃(最低気温17℃),水温:リーフ24℃
昨日見つけた
ギンポハゼ
,
似たような別のポイントにもいないか?
チェックしにいきたいところですが
今日は天気が悪く断念。
天気の影響を受けないリーフを見てきました。
今日見たリーフポイントは
イトヒゲモジャハゼ
をよく見るところなので
久々に探してみると・・・
お!いたいた
11月29日
快晴,南風微弱,最高気温22℃(最低気温13℃),水温:河口域気温くらい,河口に続く湾奥浅場23℃
一昨日に
久々にヒメハゼsp.を見たので
「そういえば
ヒメハゼ
,
ミナミヒメハゼ
も久しく見ていないので
見に行くかあ〜」と
生息ポイントへ行ってきました。
行ってみると
ヒメハゼ類はポツポツといるものの
全長3p未満の小さいコばかり。
上画像も全長2p代のコで
このくらいの大きさだと見分けが難しいと思うんですが・・
体型と尾柄の黒斑の向きから
ミナミヒメハゼ
かなあ〜(?)。
というわけで
ヒメハゼ類はイマイチだったんですが
かなりの「おー!」の魚がいました!♪
それは
ギンポハゼ
!
奄美大島で初めて見ました♪
独特の寸詰まりの顔
11月28日
ほぼ快晴,北風強い,最高気温22℃(最低気温19℃),水温:タイドプール25℃
好天につき
4日前に見た
テングヘビギンポ
の求愛を
再度見る撮るしてきました。
雄の
テングヘビギンポ
は変わらずにいて
水温もやはり好天で4日前と同じ25.5℃あり
あとは雌待ちだ〜と見ていたものの
雌が今日は現れず
汗
実は雄が複数匹いて
雄のケンカも期待したんですが
上画像のように雄接近時もケンカはなし 残念
やはり雌がいないと雄やる気なしか・・・
同じ場所にいた
ナンヨウミドリハゼ
は
発色してケンカしている雄がいたんですけどね〜(上2画像)
結構粘ったものの
潮が上げてきてうねりが入り始めタイムアップ 残念
また好天の干潮時に行けたら行ってみたいところ。
11月27日
曇り時々晴れ間,南風微弱午後から北風やや強い,最高気温23℃(最低気温20℃),水温:リーフ25℃
リーフを見てきました。
久々(4年ぶり)の
「日本のハゼ」のヒメハゼ属の1種-1
近くには
マルテツノヤドカリ
も
11月26日
曇り時々晴れ間,東南東風弱い,最高気温22℃(最低気温18℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃
MHG
マイホームグラウンドの略
を見てきました。
タキベラ
は
MHGでは幼魚がよく現れ
たいていは全長10pに達せずに姿を消しますが
今日のこの
タキベラ
は
自分が見た中で過去最大級・全長30数pくらい
成魚に近い大きさですかね〜。
ハナダイ類のような鰭してるんだなあ〜
11月25日
晴れ時々曇り,北東風やや強い,最高気温20℃(最低気温17℃),水温:リーフごく浅場24℃
今日はシュノーケリングのガイドでした。
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ
,
ルリスズメダイ
などとゲストさん
11月24日
晴れ,北風かなり強い,最高気温22℃(最低気温21℃),水温:タイドプール25℃
強い北風をさけて
北風の当たらない太平洋側のタイドプール(TP)へ行ってきました。
TPで見るのは久々となる雄の
テングヘビギンポ
がいました。で
「求愛かケンカしないとさすがに発色薄いよなあ〜」
と思いつつ撮っていると・・・
お!雌の
テングヘビギンポ
登場!
で・・・
さっきの雄が婚姻色になって求愛!♪
久々に
テングヘビギンポ
婚姻色雄を撮れて
TPにいった甲斐があった!♪
11月23日
晴れ夕方から曇り,南東風微弱午後から北風やや強い,最高気温26℃(最低気温18℃),水温:リーフごく浅場25℃
今日はシュノーケリングのガイドでした。
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ
,
アオバスズメダイ
などとゲストさん
11月22日
快晴,東風弱い,最高気温24℃(最低気温20℃),水温:リーフごく浅場25℃
いつものシュノーケリングポイントをチェックしてきました。
来ていた
アオウミガメ
たち
上からフレンドリー度順位
6位 12位 2位 1位 7位 ランク外 ランク外(初ウォッチのコ)
40位 36位
11月21日
晴れのち曇り,東南東風微弱,最高気温23℃(最低気温17℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃
北風がおさまったので
MHG
マイホームグラウンドの略
を見てきました。
おなじみの
コジカイソハゼ
,雄2匹が接近したので
「お!この時期にケンカシーンを見れるかな?♪」
とカメラを構えたものの
何も起こらずすぐに2匹離散
残念
やっぱり
コジカイソハゼ
を撮るなら(繁殖期の)春だよな〜。
近くにいたおなじみさん3種もど〜ぞ。
「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-12
と
アカホシイソハゼ
アオイソハゼ
11月20日
晴れ夕方から曇り,北風やや強い,最高気温21℃(最低気温18℃),水温:リーフ24℃
今年1月の終わり頃に見つけた
クレナイヘビギンポ
のところに久しく行っていなかったので
「ひょっとしてあのコまだ元気だったりして?」と見てみると・・・
お!いるいる♪,エライぞ〜!
複数匹いないかな?と周囲をだいぶ念入りに探しました・・・
が,
見つかるのはひたすら大小
アヤヘビギンポ
ばかりで
クレナイヘビギンポ
は
1月に見つけた時と同様に1個体のみの様子。
クレナイヘビギンポ
,ペアになってもらって
婚姻色とか求愛とか見てみたいところ。
近くにいたおなじみさん2種もど〜ぞ。
セダカギンポ
発色の良い大きい雄
ニジハギ
11月19日
曇り,北西風やや強い,最高気温20℃(最低気温18℃),水温:リーフ24℃
今日もまた別のリーフを見てきました。
おなじみの
メガネスズメダイ
,なんですが
眼状斑が2つ!
右体側の眼状斑は完全に2つに分離
このコは,生まれながら眼状斑が2つなのか,
あるいは眼状斑の部分を怪我して,修復後2つになったのか?
どちらかわかりませんが,
眼状斑2つの
メガネスズメダイ
は初ウォッチ。
すぐ近くのリーフおなじみさん2種もど〜ぞ。
スバルヘビギンポ
この付近の最優占ヘビギンポの1つ
ベニモンヘビギンポ
11月17日
晴れ,北北西風強い,最高気温20℃(最低気温19℃),水温:リーフ25℃
強い北風が当たらず穏やかな
太平洋側のリーフを見てきました。
ミナミウシノシタ
砂地に浅く潜っていて
なかなか見かける機会がない魚
フタスジハゼ
を数個体見かけましたが
今年はどうも
フタスジハゼ
の当たり年のよう。
フタスジハゼ
と近似種の以下2種も近くで見れました。
ズングリハゼ
オキナワハゼ
11月18日は当地もミニ台風並みの強風で潜りひと休み日。で・・・
11月16日
晴れ夜小雨,南東風弱い,最高気温23℃(最低気温15℃),水温:湾内エリアやや湾奥25℃
MHG
マイホームグラウンドの略
をちょっと見てきました。
MHGの準おなじみさん・
ソメワケヤッコ
,
今日のコは今まで見た中で一番警戒心が弱く
あまり隠れず
いいぞ〜
。
手前に写っている
ホンソメワケベラ
に
クリーニングされるところまで見せてくれるかな?♪
とちょっと期待しましたが,さすがにそこまでのサービスはなし(笑)
コロダイ
もMHGのおなじみさんですが
成魚クラスは,
-25メートル前後に居着いていて,浅場で見る機会はなかったんですが
今日は-4mに2個体。
どこからか流れてきたのかな?
11月15日
曇り時々晴れ,北北西風やや強い,最高気温22℃(最低気温16℃),水温:リーフごく浅場25℃
今日はシュノーケリングのガイドでした。
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ
,
ルリスズメダイ
などとゲストさん
11月14日
曇り一時晴れ間,北北西風弱い,最高気温20℃(最低気温17℃),水温:湾内エリアやや湾奥場24℃
奄美大島も
一昨日から急に冬の気配になってきました。
今日も昼過ぎまで所用でしたが
午後は時間があったので
MHG
マイホームグラウンドの略
をちょっと見てきました。
で・・・♪
出モノ系・
カグツチヨコシマクロダイ
幼魚が
2年連続同じ根に現れていました♪
1メートルちょっとくらい隣に近似種
ヨコシマクロダイ
幼魚も
数個体いるんですが
この
カグツチ
くん,行動範囲が狭く(半径50pくらい)
2種のコラボは撮れず 残念。
でも・・・
あ〜んを撮らせてくれました♪(笑)
11月12日
曇り時々小雨,北北西風強い,最高気温21℃(最低気温18℃),水温:リーフごく浅場24℃
今日もシュノーケリングのガイドでした。
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ
,
ルリスズメダイ
などとゲストさん
11月13日は所用で潜らず。で・・・
11月11日
曇り一時小雨,北風弱い,最高気温23℃(最低気温21℃),水温:リーフごく浅場25℃
今日もシュノーケリングのガイドでした。
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ
,
アオバスズメダイ
などとゲストさん
11月10日
午前曇り時々雨午後曇りのち晴れ,午前南風強いのち弱い午後北北西風やや強い,最高気温26℃(最低気温25℃),水温:リーフ26℃
今日はシュノーケリングのガイドでした。
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ
,
アオバスズメダイ
などとゲストさん
スズメダイ類を食べに来た
カスミアジ
大きめ幼魚などとゲストさん
11月9日
晴れ,南東風弱い,最高気温26℃(最低気温20℃),水温:リーフごく浅場26℃
3年連続今年もMHG
マイホームグラウンドの略
に
ソウリュウスカシテンジクダイ
が現れていました♪
雄
と
雌
特徴の黒点が3つの個体(上)
ソウリュウスカシテンジクダイ
のそばには
クロスジスカシテンジクダイ
の
大きめの群れ
それと・・・
スミツキアトヒキテンジクダイ
や・・
クロオビアトヒキテンジクダイ
(上)も
11月8日
晴れ,東南東風弱い,最高気温25℃(最低気温19℃),水温:湾内エリアやや湾奥26℃
北風が止んだので
MHG
マイホームグラウンドの略
をちょっと見てきました。
クジャクベラ
幼魚3個体と
クロヘリイトヒキベラ
幼魚4個体
クジャクベラ
はここ3年,
MHGではこのような幼魚のみしか見れず。
このコらが無事育ち立派な雄になってもらって,
まだ求愛シーンを見る撮るしたなあ〜。
11月7日
晴れ一時曇り,北風強い,最高気温24℃(最低気温23℃),水温:リーフ26℃
リーフを見てきました。
リーフのおなじさん4種をど〜ぞ。
ヨロンスズメダイ
やや大きめで濃いめの幼魚
ウミタケハゼ
ヤッコエイ
はじめは砂地に潜り目だけ出していました
(下画像は出始めたところ)
ミヤケテグリ
幼魚
11月5日
ど快晴,南東風やや強い,最高気温27℃(最低気温21℃),水温:リーフごく浅場26℃
今日はシュノーケリングのガイドでした。
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ
,
アオバスズメダイ
などとゲストさん
11月6日は潜りひと休み日で・・
11月4日
快晴,東風弱い,最高気温24℃(最低気温20℃),水温:湾内エリアやや湾奥26℃,リーフごく浅場26℃
今日はまずMHG
マイホームグラウンドの略
を広めにチェック。
で,ちょっと「お!」が2つ。
スカシテンジクダイ
と
クロスジスカシテンジクダイ
の混合群
どちらもMHGで比較的おなじみさんの魚ですが
この2種の混合群はあまり見ず(2度目かな)
シロイソハゼ
は当地でもリーフではおなじみイソハゼで,
とくに波当たりの良いリーフ浅場では
トラノコイソハゼ
,
ナンヨウミドリハゼ
と並らぶ3大優占イソハゼですが
やや湾奥のMHGでは稀で
MHGでは初ウォッチ,かな(?)
午後はいつものシュノーケリングポイントをチェック。
来ていた
アオウミガメ
たち
上からフレンドリー度順位
18位 29位 23位 2位 6位 24位 33位 7位
11月3日
連日のど快晴,南東風弱い,最高気温27℃(最低気温20℃),水温:タイドプール28℃
毎年秋に
ヨスジハゼ
が見ごろになるタイドプールへ行ってきました。
今年も
ヨスジハゼ
は見られたものの
いままでと異なる,ちょっと(かなりかな汗)撮り辛い場所に
少なめに現れていました。
ちょっと「お!」だったのは
カミナリベラ
温帯域では極めておなじみさんの魚だと思いますが
当地ではあまり出ない魚で,
カミナリベラ
を見る撮るするのは
過去ログを振り返ると7年ぶり4度目。
11月2日
ど快晴,東南東風弱い,最高気温27℃(最低気温19℃),水温:リーフ25℃
先月中旬のファンダイブガイド中に
フタスジハゼ
のかなり小さめ幼魚(上画像)を見たので
あわよくば再度見れるかな?と同じあたりに行ってみると・・・
さらに小さい,全長5〜7mm程度のをちらっと見れました♪
11月1日
快晴,北東風弱い,最高気温26℃(最低気温19℃),水温:川の中流域気温より3℃くらい低い
川の師匠のYさんに
「
タメトモハゼ
いますよ」と教えてもらったので
見る撮るしてきました。
同じ場所に
タナゴモドキ
も。
婚姻色気味の雄がまだ見れました。
テンジクカワアナゴ
が
珍しく葉っぱに乗っていたのでパチリ♪
2023年10月ログ