2024年1月ログ


画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)

1月31日
午前曇り一時雨昼頃から晴れ,南風強いのち西風弱い,最高気温22℃(最低気温20℃),水温:湾奥エリアやや湾奥 21℃


 MHGマイホームグラウンドの略のしばらく見に行っていなかったエリアを見てきました。


広いMHGなかなか全エリア見切れません。


今日行ったのはMHG内の,


人呼んで「秘境の根」


ここは前々からノコギリホシハゼがいそうだなあ〜と思っていたんですが


今日はいままでになく本腰を入れて探しました! で・・

お!やっぱりいたいた♪


MHGでノコギリホシハゼ生息地はこれで3ヵ所目の発見!


いままでの2ヵ所は水深が23〜26mくらいでしたが


ここはちょうど20mとちょっと浅いのも良いなあ〜♪


ついでに


イッテンホシハゼやフタホシホシハゼもいないか探しましたが


さすがにおらず。


いつか出ないかなあ〜。




このノコギリホシハゼの近くにいた以下おなじみハゼもど〜ぞ。
 
ヒノマルハゼ

 
イトカケホオカギハゼ

小さめ

大きめ

 
マダラハゼ

小さめ

大きめ


1月29日
晴れ,北東風弱い,最高気温17℃(最低気温12℃),水温:リーフごく浅場20℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


1月28日
曇りのち昼前から晴れ,北北西風かなり強い,最高気温16℃(最低気温13℃),水温:リーフ浅場22℃,タイドプール22℃


友人からカメラ(E-M1)とハウジングを格安で譲ってもらったので


試し撮りを兼ねてリーフの浅場へ行ってきました。


で,試し撮り一発目に撮ったのがキシマイシヨウジ♪ 
 
 
新しいカメラ・ハウジング,極めて快調!♪


シャッター音も良い感じ♪


1月27日
曇り,北西風弱い,最高気温16℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場20℃ 20℃


今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


1月26日
曇り一時小雨,北風弱い,最高気温16℃(最低気温13℃),水温:湾内エリアやや湾奥21℃

 
北風が弱くなったので


久々にMHGマイホームグラウンドの略を見てきました。


で,全長7pくらいの大きなホソカワインドカエルウオを見つけて撮影♪


このくらいの大きさのホソカワインドカエルウオは久々だなあ〜。

 
はじめは広いところに出ていましたが


撮っているうちに奥へ・・・

 
う〜ん,ここが巣かな?

 
だいぶ以前にホソカワインドカエルウオの繁殖シーンを


見る撮るしたことがあるんですが(上画像)


夏頃に今日のこの場所で繁殖しないかなあ〜。


1月25日
曇り時々雨時々晴れの猫の目天気,北北西風強い,最高気温14℃(最低気温12℃),水温:リーフごく浅場20℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


1月24日
曇り時々雨時々晴れ間,北北西風かなり強い,最高気温13℃(最低気温11℃),水温:リーフごく浅場20℃

 
今日はいつものシュノーケリングポイントをチェック。


来ていたアオウミガメたち
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上からフレンドリー度順位

 7位 4位 16位 23位 12位 19位

  22位 18位 3位 ランク外 2位 17位

 
毎年冬に増える海藻・イバラノリを食べるフレンドリー度順位12位のコ


イバラノリアオウミガメの大好物で,冬から春先の主食になりますが


この冬は暖冬が効いているのか


まだちょびちょびとしか生えておらず。


今回のこの大寒波でイバラノリ,増えてくるかな?

1月23日
雨,北北西風かなり強い,最高気温12℃(最低気温11℃),水温:河口域の水底23℃


全国的にこの冬一番の寒さになっているようですが


当地も時折風速10メートルを軽く超えるような強風が吹く冬の嵐。


でも雨はあまり強くなかったので


北風の影響がなく,水温がどこよりも高い


河口域の泥底へ行ってきました。




このポイントといえばホクロハゼ・・・
 
 
全長2pあるかないか


全長5pくらい

 
 
全長15p級の大物(笑)


と,いつも通り大小健在♪

 
全長2pあるかないか


このコは,はじめ?でしたが


斑紋をよく見るとツマグロスジハゼのかなり小さいコですね。

 
こちらは逆に10pオーバーの大きなカスリハゼ属の1種


出が良いとつい撮っちゃうなあ〜♪



そして・・・
 
これらハゼの天敵・ミナミマゴチ

吻から目までで10pはあろうかの大物


1月21日
曇り時々晴れ間,北北西風風弱い,最高気温20℃(最低気温18℃),水温:リーフごく浅場23℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


1月20日
午前雨のち晴れ午後曇り時々雨,南西風風弱い,最高気温24℃(最低気温19℃),水温:リーフごく浅場23℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


1月19日
曇り昼前から時々小雨,南風弱い,最高気温22℃(最低気温19℃),水温:川の中流域気温より2℃ほど低い

 
川の中流域では上画像のような


抱卵してお腹がコバルトブルーに発色した


シマヨシノボリの雌が


順当にちらほら見れました。


顔が肥厚して発色の良い繁殖期の雄も同様に見られ・・・
 
雌への求愛


や・・

 
雄のケンカが結構見れました♪


1月18日
快晴,南風強い,最高気温23℃(最低気温18℃),水温:リーフごく浅場23℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん

1月16日
快晴,北東風弱い,最高気温18℃(最低気温15℃),水温:河口域の水底23℃

 
河口から下流を見ようと思いましたが


結局,河口のハゴロモハゼに張り付いてしまいました(笑)

 
雌とテッポウエビ

 



はじめは,この雄の1メートルくらい隣に


大きめで色の濃い,良い感じの雄がいたので


そのコで粘りましたが出が悪く(汗)


仕方なく上画像の雄を見てみると


出が結構良く


すぐに上のカットを撮らせてくれました。


このコでもう少し粘りたかったですが


潮が引いてきて断念。



上2画像のハゴロモハゼのすぐ近くにいた以下3種もど〜ぞ。

ツマグロスジハゼ

 
 
アンパルツノヤドカリ,かな?

 
「日本のハゼ」のヒメハゼ属の1種-3

よく見る1種‐3に比べると体が太い印象ですが

顔付近の斑紋などから1種‐3かな,と


1月14日
快晴,北東風弱い,最高気温19℃(最低気温12℃),水温:湾内エリアやや湾奥22℃


 
50pくらいのミドリイシに


フタイロサンゴハゼの全長5pくらいの大きめが4個体ほどいて
(上画像のそのうち2個体)


このサンゴ内にいろいろな大きさのが揃っていたので


一通り撮ってみました・・・
(ちなみに同じサンゴ内にいるからといってすべて同一種とは限りませんが・・)

 
全長4pくらい

 
全長3pくらい
脊柱上の体側には白点(白斑)あり

今日撮った中ではこの個体のみ胸鰭後ろに
青横縞(↓↓の間)がわずかながらあり

 
全長2pくらい
脊柱上の体側には白点(白斑)あり

 
全長1pくらい

 
全長5mm程度

1月13日
晴れ,北風やや強い,最高気温19℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場22℃ 22℃


今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


1月12日
晴れ,北西風弱い,最高気温17℃(最低気温12℃),水温:湾内エリアやや湾奥21℃


北風がおさまったので


MHGマイホームグラウンドの略を見てきました。


まず季節モノ・ミナミクロダイの乗っ込みらしき群れが来ているかチェック・・ 

 
 
が,まだパラパラと見られる程度。


暖冬が効いて乗っ込みが遅れているのかな?




続いて


1月8日ログに載せたコバンハゼのなかまを再度撮ってきました。


直径20pくらいの小さいミドリイシに


5,6個体くらいいそうでしたが


以下そのうち4個体・・・
 
全長5mmくらい

 
全長1cm未満

 
全長1cmくらい

 
全長2cmくらい

 
1月8日は海中でちらっと見て


マルチリニアタ(「日本のハゼ」のコバンハゼ属の1種-8)かな〜」


と思ったんですが


この4個体同一種だとすると,


マルチリニアタにしては2cmになっても体側に青い横縞がない。


また,2cmで脊柱上の体側に白点があるので


フタイロサンゴハゼ「新版日本のハゼ」の1種-9でもなさそう。


一番近そうなのはアワイロコバンハゼですが,


1cm前後のコの脊柱上の体側に白点がはっきり出ておらず,


2cmのコの体や顔の色がアワイロコバンハゼぽくなく


アワイロコバンハゼでもなさそう。


何者かな〜?

1月11日
晴れ,北北西風強い,最高気温17℃(最低気温14℃),水温:湾奥21℃

 
強い北風が続いているので


風の影響のない湾奥ポイントへ行ってきました。

 
ミナミサルハゼ


河口域のおなじみサルハゼの1つですが


川が近くにないこのポイントで見るのは初めて。



付近にいた泥ハゼたちもど〜ぞ。
 
オキナワスジハゼ

 
「日本のハゼ」のカスリハゼ属の1種

 
サキンハゼあるいはその近似種 2個体


すぐ上画像の右上はケショウハゼ幼魚


1月10日
曇り時々雨夕方一時晴れ間,北西風強い,最高気温18℃(最低気温16℃),水温:リーフごく浅場21℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


1月8日
晴れ時々曇り午後快晴,北東風弱い,最高気温17℃(最低気温13℃),水温:湾内エリアやや湾奥22℃

 
MHGマイホームグラウンドの略のしばらく見に行っていなかった


砂泥底を主に見てきました。

 

で,クサハゼ近似種 Vanderhorstia nobilis

全長2p程度

 
 
 
上のコのすぐ隣に全長3pくらいのnobilis

 
 
この付近は上画像のような成魚クラスのザ・クサハゼもポツポツと・・・


ザ・クサハゼは未だに未記載種ですが


nobilisザ・クサハゼは別種なのか?同種なのか?


 
 
帰り道の浅場のミドリイシには


コバンハゼ属の1種 Gobiodon multilieatus
(「日本のハゼ」のコバンハゼ属の1種-8)
が数個体


上画像はその中で一番小さいコ


近々撮り直しに行こうかなあ〜

1月7日
晴れ,北北西風強い,最高気温18℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場20℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


1月5日
晴れ,南東風微弱,最高気温18℃(最低気温11℃),水温:リーフごく浅場22℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん

1月4日
ほぼ快晴,北北西風強い,最高気温17℃(最低気温13℃),水温:リーフごく浅場20℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


1月3日
朝快晴昼前から曇り午後一時雨,南風微弱のち北北西風強い,最高気温17℃(最低気温13℃),水温:リーフごく浅場22℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


1月2日
朝曇りのち快晴,北東風弱い,最高気温21℃(最低気温13℃),水温:リーフごく浅場21℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


2024年1月1日
曇り昼前後晴れ,北東風弱い,最高気温18℃(最低気温16℃),水温:リーフごく浅場21℃





 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん

2023年12月ログ