| 撮影場所： |
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河口域，水深約2ｍ
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| 撮影器材： |
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ニコンF100，マイクロニッコール105mm，NX100PRO，YS-110 & YS-60，RVP100F
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撮影データ
（2画像同じ）： |
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絞りF16 + 2/3（有効F値），シャッタースピード1/250，ストロボ1/4発光 ＆ 1/2発光，被写体までの距離：31.5cm（最短距離，等倍撮影）
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| コメント： |
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「ハゼと卵 その１」の通称クモハゼモドキと同様に，ヒメハゼ属の1種・メラノブランカス（「日本のハゼ」のヒメハゼ属の1種-2）も今年はじめて卵を保護（世話）しているシーンを見れたハゼの１つでした。
メラノブランカスは以前から奄美大島の河口域で見ていましたが，周年見れたことがなく「奄美大島ではひょっとすると死滅回遊（＝奄美大島では繁殖はしていない）魚かな？」と思っていました。
よって，こうして卵を守ったり世話したり（上画像2枚のうち下の画像は胸鰭をパタパタして卵に新鮮な水を送っているところ）が見れたのはちょっと意外，嬉しい誤算といったところでした。
赤く囲んだところが卵
泥の積もった落ち葉に卵は産み付けられていました |
卵のアップ（コンデジで撮影した画像をトリミング） |
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